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クロウ
白いカラスの獣人族で作中、唯一登場した鳥の獣人族。強力な催眠術を自在に操り、それは現実世界でも死に至らしめるほどの効果を持つ。一見、紳士然とした知性的なワイルドハーフにみえるがその本心は狡猾で支配欲に満ちている。裏で志弩と手を組んでいた。本編で再登場はなかったが、後の単行本収録4コマでは復讐のための費用捻出のため肉体労働に勤しんだりと、ギャグ要員化する。
[編集] サルサに深く関わった者
葛城三月(かつらぎ みつき)
3月3日生まれ(魚座)、血液型O型、21歳没(生きていれば24歳)、身長175cm・体重68kg。サルサの最初の飼い主。志弩の異母兄弟の弟。家庭の事情から友達がいなかった為に兄である志弩を慕っていた。志弩がサルサを殺そうとして作った毒薬を誤って飲み亡くなっている。三月という名前は、三月生まれのため。葛城という苗字は歌手の「葛城ユキ」から。おだやかで優しい性格。サルサの本性を知っても動じず飼い主として愛情を注ぎ続けた。
葛城志弩(かつらぎ しど)
10月29日生まれ(蠍座)、血液型AB型、年齢27歳、身長178cm・体重75kg。三月とは異母兄弟の兄。実母が亡くなった為に父親のもとに来るが父親と母親(三月の母)からは敬遠されている。唯一三月だけが彼を気遣っており、志弩自身も三月を誰よりも大事に思っていた。医学生。獣人族について調べていくうちに、三月を心配するがあまりサルサに対して激しい敵意を抱くようになり、毒薬を飲ませようとするが、三月が飲んでしまい死んでしまう。三月はサルサに殺されたと思い込んでしまった志弩は、以後サルサに対し強い憎悪を持つ。
[編集] 用語解説
探偵ワイルドハーフ
サルサと忠治が始めた無報酬の探偵。由来は自分たちがワイルドハーフだから。忠治と分かれた後はサルサが引き継いだ。後に健人と二人でやるようになる。
獣人族(ワイルドハーフ)
一般に獣人と呼ばれている種族で、人の言葉を喋ったり、感情が高ぶったときなどに人型へ変身する能力がある。見た目は通常の動物などと変わりないが、普段から普通の同種よりも数倍の力がある。また、普通の同種にはない特殊な能力(犬のワイルドハーフは人などの感情を匂いとしてかぎ取る、猫の獣人族は眼力を使用できるなど)が使用できるが、獣人族同士または獣人族の力になれているものにはまったく効かないか効力が薄い場合がある(年老いて強い力を持つようになった獣人族や人狼は自分で制御して相手に自分が獣人族だと気がつかれないようにすることは可能な模様)。人型に変身時は、通常時に受けたダメージはすべて回復し、更に通常時の5倍の力を発揮できるようになる。作中では犬、猫、ヒョウ、カラス、オオカミの獣人族が登場した。作品終了後の143話(特別編)の台詞によると「きつねのよめいり」や「つるのおんがえし」といった異類婚姻譚も、過去にあった獣人族と人の結婚を描いた物とされる事から、作中には登場しなかったもののキツネやツルを始め鳥獣類全般多岐にわたり、獣人族種が存在するらしい。
人狼(ワーウルフ)
犬の獣人族の内部に潜んでいるもう一つの犬格で、飼い主の情によって目覚める。そして、飼い主を食べることで完全に覚醒し、元の犬格は闇に葬り去られる(が完全に消えてなくなるわけではない模様)。変身時の犬の獣人族より更に力が数倍以上である。また、野生の人狼としてオオカミの獣人族(生まれつき完全な人狼の能力が使用できる)も登場した。人狼は銀でできたものに弱い。
相模蘭 犬使い(ハウンドマスター)
獣人族の能力
心の匂い
正式名称不明。人や動物の心や感情などを匂いとして感じ取る能力。犬(人狼)・オオカミ・ヒョウの獣人族(作中のセリフなどから犬よりも弱いものの猫の獣人族にもあるらしい)が有する能力。また、カオルは銀星の視力をもらったため心の色を見ることができるようになった。
言葉を喋る
人の言葉を喋る能力。すべての獣人族が使用できる。
変身能力
特定の感情(人への情、憎しみなど)が高ぶったときに人型に変身する能力。覚醒したすべての獣人族が使用できる。
髪(ハックル)
眼力
マーキング
幻術
心の感情を見る
カラスの獣人族が使用できる能力。
魂の矢
生命力を矢に変えて敵にぶつける。
同調(シンクロ)
胸の月
犬の獣人族の飼い主の胸に出来る、月形のあざ。三日月から徐々に満ちて行き、満月になると獣人族の内に潜んでいた人狼の犬格が表れる。
また、犬使いの一族には代々赤い月形のあざが受け継がれており、犬の獣人族を支配することが出来る。
月光石(げっこうせき)
強く深く情を通わせあった犬の獣人族と飼い主の間にのみ、まれに生まれる。
[編集] ラジオドラマ
アニメ化は実現しなかったが、CDによるラジオドラマが制作されている。
『WILD HALF ドラマアルバム Encounter』(キングレコード)
(1997年) KICA-388
(1998年) KICA-392
(1998年) KICA-403
3作品とも、CVはサルサ(子安武人)、岩瀬健人(新山志保)、岩瀬寿文(森川智之)、北原ミレイ(林原めぐみ)、北原美也(皆口裕子)、葛城三月(石田彰)。
FX
[編集] 読み切り
連載開始の半年前に掲載された読み切りバージョンで、設定などが異なる。単行本第1巻に収録。
[編集] 連載版との主な設定の違い
サルサの飼い主が美也
健人の代わりに同じ顔の森川智樹(勝利マンの声優森川智之から)が登場
探偵ワイルドハーフの事務所がルナの原型といえるレンタルペットショップ「Miya」(店主の美也から)になっている
[編集] 書籍SEM
単行本『WILD HALF』(集英社ジャンプコミックス)全17巻
リミックス単行本『WILD HALF』(集英社ジャンプリミックス)全3巻
小説『WILD HALF』浅美裕子・渡辺麻実(集英社ジャンプJブックス)
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わいるど☆ぴっち
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『わいるど☆ぴっち』は、まりお金田の漫画作品。『ウルトラジャンプ』(集英社)2005年11月号から2007年9月号まで連載された。
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注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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目次 [非表示]SEO
1 ストーリー
2 登場人物
3 単行本
4 外部リンク
[編集] ストーリー
桜庭健司は強豪で知られる福山実業高校野球部のエースピッチャーだったが、友人に怪我をさせてしまったことで自責の念に駆られ「二度と野球はしない」と誓って嶋咲高校へ転校した。ところが、下宿先の娘・間宮イツカは野球部を設立すべく部員集めに走り回っており、健司も強引に野球部へ加入させられてしまう。
[編集] 登場人物
桜庭 健司(さくらば けんじ)
主人公。強豪・福山実業にスポーツ推薦で入学するが、友人に怪我をさせてしまい責任を取って嶋咲高校へ転校する。その際、野球部のマネージャー・京香に「二度と野球はしない」と約束するが、下宿先の娘・イツカの強引極まりない勧誘で嶋咲高校野球部のメンバーにされてしまう。
間宮 イツカ(まみや - )
ヒロイン(本人は自分が主人公であると主張)。健司の下宿先である間宮家の一人娘。嶋咲高校野球部を同好会から正式な部に昇格させるべく東奔西走しているが、野球のルールはよく知らない。
朝倉 京香(あさくら きょうか)
福山実業野球部マネージャー。友人に怪我をさせてしまった健司を責め立てた過去を持つ一方、健司の最大の理解者であると自負している。転校した健司と偶然、再会するが健司が嶋咲高校野球部に入ったことを知り、複雑な反応を見せる。重度のヤンデレ。
金成 千歳(かなり ちとせ)
イツカの中学時代からの親友(やや百合志向)。家はスーパーを経営しており、金銭感覚が非常にシビア。野球にはまるで興味が無く、同好会を部に昇格させて部費を獲得する為にマネージャーを引き受けている。